こんにちは。
このようにアレクサに家電を操作してもらうには
スマートホーム化に必要なもの
の2つを使えば簡単に実現可能です。
現在使っている家電を買い換える必要もないのでおすすめですよ!
こんな疑問を解決
- スマートホーム化に必要なものを知りたい!
- スマートホーム化したいけどどんな仕組みになってるの?
- アレクサでどんな家電を操作できるんだろう?
ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
スマートホーム化に必要なもの
私が実際に使用しているスマートホーム化の製品は次の2製品です。
一つずつ解説します。
Amazon Echo Show5
Amazon Echo Show5はディスプレイ付きのスマートスピーカーです。
私たちの声で音楽をかけたり天気を聞いたりアニメを見たりすることが可能です。
ディスプレイのないAmazon Echo Dotという製品もありますが、私はディスプレイに日付や天気や歌詞を表示させたかったのでAmazon Echo Show5を購入しました。
ディスプレイ付きのスマートスピーカーは他にも
- Amazon Echo Show8(画面が8インチ)
- Amazon Echo Show10(画面が10インチ)
などディスプレイ画面が大きいものもありますので好みで選んでください。
SwitchBot Hub Mini
SwitchBot Hub Miniはスマートリモコンとして使用します。
SwitchBot Hub Miniに家電の赤外線リモコンの信号を記憶させることでアレクサによって家電を操作することが可能です。
アレクサで家電を操作する仕組み
アレクサがどうやって家電を操作できるのかについて解説します。
- Amazon Echo Show5またはスマホからSwitchBotに指示
- SwitchBotが指示内容を赤外線に変換
- 家電を操作できる!
上記のように3段方式で家電を操作できます。
まずはAmazon Echo Show5からSwitchBotに指示を出します。(❶)
そしてSwitchBotがAmazon Echo Show5からの指示を赤外線信号に変換して家電を操作します。(❷、❸)
各製品の場所関係
各製品(Amazon Echo Show5、SwitchBot、テレビ、電気、エアコン)の位置関係は次のようになっています。
SwitchBotは邪魔にならないように部屋のハジの方に貼り付けています。
SwitchBotを取り付ける上で注意することは
- 各家電に赤外線が届く距離にあること
- 家電との間に赤外線をさえぎるものがないこと
の2点です。
広い部屋で使用する際は位置関係に注意してSwitchBotを設置しましょう。
ちなみに私は部屋の排気口がつるつるとした表面なのでそこに両面テープでSwitchBotを貼り付けています。
私がアレクサに操作させている家電
SwitchBotで操作できる家電は「赤外線リモコンで操作している家電」です。
そこで私は
❶テレビ
❷シーリングライト(電気)
❸エアコン
の3家電についてSwitchBot経由でアレクサに操作させています。
❶テレビ
テレビは基本的に赤外線リモコンで操作するのでSwitchBotで操作可能ですね。
上のように電源、選曲、音量、メニュー、チャンネルなどの赤外線信号を記憶させることができます。
特に電源ボタンは
の指示で大活躍しますね。
❷シーリングライト(電気)
次にシーリングライト(電気)です。
私の家の電気も赤外線リモコンで操作できるのでSwitchBotに赤外線信号を記憶させました。
点灯、消灯、明るさ、モードの変更ができるようになっています。
電気のオンオフをスイッチでしかできない家庭は「指ロボット」という物理的にボタンを押してくれる機械もあるのでぜひ試してみてください。
❸エアコン
3つ目はエアコンです。
エアコンは細かい設定はしておらず、ONとOFFの赤外線信号のみ記憶させています。
エアコンについても
と声だけで操作できるようになって少し生活が便利になりましたね。
またこれらの3家電はそれぞれ個別に操作せず
と言えば電気とテレビを一回の指示でつけてくれるような機能もあるのでぜひ試してみてください。
さらに詳しく
まとめ
今回はアレクサとSwitchBotを使って自分の家をスマートホーム化してみた話について解説しました。
私がスマートホーム化で使っているもの
上の2製品を使えば簡単に家電を声だけで操作できるようになるのでぜひ興味があれば試してみてください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
SwitchBotのエラー発生時の対処法はこちら