本記事は
という方に向けた記事です。
SwitchBotのエラー確認方法と対処法について解説しているのでぜひチェックしてみてください。
我が家のSwitchBotとAlexaを使ったスマートホーム化については下記の記事にて詳しく解説しています。
さらに詳しく
SwitchBot内部エラー(190)の確認方法
という事象が発生した場合は以下の方法でエラー内容を確認してみてください。
SwitchBotアプリからSwitchBot内部のエラーを確認することができます。
内部エラー確認方法
「ホーム」→「設定」→「履歴」からSwitchBotの操作履歴を確認可能です。
内部エラー(190)が発生していた時の調査と対処法
①SwitchBot公式Twitterからのツイートを確認
内部エラー(190)の原因としてSwitchBot利用環境がAWS(Amazon Web Services)サーバーに接続しにくくなってしまうことがありました。
【ご報告】大変お待たせしました。ただいま現在、サーバー問題よるシステム障害が復旧しております。基本の不具合は改善しております。
本件について、ご不明点やサポートが必要なお客様はSwitchBotアプリのフィードバックまで御連絡をお願い致します。— SwitchBot Japan(スイッチボット) (@SwitchBotJapan) December 8, 2021
12月9日20時頃、弊社の製品と他のスマートホームサービスの連携に異常問題が発生しました。今は問題解消しました。まだ問題があるユーザーは、ハブミニの電源を再接続し、インターネットに再接続してみてください。それでも機能しない場合は、SwitchBotアプリからフィードバックをお願いします。
— SwitchBot Japan(スイッチボット) (@SwitchBotJapan) December 9, 2021
2021年12月8日と12月9日にそれぞれ数時間障害が発生したことをSwitchBot公式Twitterが報告しています。
この障害が発生するとSwitchBotがAWSサーバーに接続できず、家電の操作ができなくなってしまいます。
サーバー障害によるエラーの場合はサーバーが復旧しない限りは解消しませんので公式Twitterからの解消報告を待ちましょう。
②コンセント抜き差し後に再起動
公式Twitterからのツイートで何の音沙汰もなければSwitchBot本体の接続不良の可能性が高いです。
コンセントを抜き差しして再起動してしまいましょう。
大体の機械やパソコンは再起動してしまうのが一番手っ取り早いです。
まとめ
SwitchBotのような生活インフラ的な機械は突然使えなくなると非常に不便に感じてしまいますよね。
しかし裏を返せばそれだけSwitchBotにいつもお世話になっているということです。
SwitchBotの通信障害はあまり発生頻度が低いですが新しいエラーが発生したらまた記事でまとめますね。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。