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ホーンテッドマンションの花嫁はどこにいる?心臓が光っている女性とセリフを言う女性の2人います

本記事ではディズニーランドのホーンテッドマンションで登場する花嫁について紹介します。

ホーンテッドマンションといえば999人の亡霊が住んでいて1000人目の仲間を探しているアトラクションとして有名です。

実はアトラクションの中では2人の花嫁姿の亡霊が登場します。

✔︎本記事の内容

  • ホーンテッドマンションに花嫁姿の亡霊は2人存在する
  • ホーンテッドマンションの花嫁に関するエピソード
  • ホーンテッドマンションの花嫁衣装のカチューシャ

ホーンテッドマンションに花嫁姿の亡霊は2人存在する

リトル・レオタ

まずはリトル・レオタという女性でアトラクション出口付近でセリフを言っています。

マダム・レオタ(水晶玉に映る女性)の娘で除霊士の才能を持っています。

名前(日本語) リトル・レオタ
名前(英語) Little Leota
どこにいる? アトラクション終盤の出口付近
関係性 除霊士であるマダム・レオタの娘
死亡理由 流砂に飲み込まれたため
セリフの内容 出口でゲストに対して死亡証明書を持って屋敷に戻ってくるように誘っている

エミリー・キャバノフ・グレイシー

もう1人はエミリーというマスター・グレイシー(屋敷の元主人)の2番目の妻です。

アトラクション中盤の屋根裏部屋で登場し、心臓を赤く光らせた花嫁として有名です。

名前(日本語) エミリー・キャバノフ・グレイシー
名前(英語) Emily Cavanaugh Gracey
どこにいる? アトラクション中盤の墓地の屋根裏部屋
関係性 屋敷の主人であるマスター・グレイシーの2番目の妻
死亡理由 かくれんぼでトランクケースに隠れた際にマダム・レオタに鍵を閉められて窒息したため
姿の特徴 心臓が赤く光っている

ホーンテッドマンションの花嫁に関するエピソード

伸びる肖像画に登場する3人組はリトル・レオタが殺害した

絵が伸びる部屋で4枚の肖像画がありますがそのうちの1枚に登場する男性3人組はリトル・レオタによって殺害された人たちです。

元々は屋敷の使用人でしたが流砂に沈んで亡くなってしまいました。

「流砂(QUICK SAND)」と書かれた看板も肖像画の中に描かれています。

ただしその際にリトル・レオタも一緒に流砂に飲み込まれてしまい亡くなってしまいました。

伸びる肖像画で綱渡りをする女性はマダム・レオタが殺害した

アトラクション冒頭の綱渡りをしている女性はリリアン・グレイシーという名前です。

彼女はマスター・グレイシーの最初の妻になる予定でした。

しかし婚前にマダム・レオタの策略によってワニのいる川の上で綱渡りをさせられて川の真ん中あたりでロープが切れて帰らぬ人となりました。

ホーンテッドマンションの花嫁衣装のカチューシャ

ホーンテッドマンションの花嫁に関連したグッズとして花嫁衣裳をイメージしたカチューシャがあるので興味がある人はぜひ着けていってみてくださいね

以上です。

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