こんにちは。
今回は私が一人暮らしを機に購入したシャープのドラム式洗濯乾燥機を紹介します!
Amazonでたくさん調査してから購入したので性能として非常に満足しています。
ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
私が購入したドラム式洗濯乾燥機
私が購入した洗濯乾燥機は以下の製品です!
製品の特徴
- ドラム式洗濯機
- 乾燥機能付き
- コンパクトサイズ
- 洗濯乾燥容量:3.5kg
一人暮らしなのでその生活スタイルにあったサイズ・容量の製品を選びました。
洗濯機を選ぶ際のポイント
私が洗濯機を選ぶ際に注視したポイントは以下の5点です。
ポイント
- 乾燥機能付き
- 縦型ではなくドラム式
- 一人暮らしの洗濯パンに収まるサイズ
- 一人暮らしに必要最低限の洗濯容量
- 家に適した扉の開き方
上記のポイントについて一つずつ解説していきます。
乾燥機能付き
一つ目は乾燥機能がついているかどうかです。
乾燥機能がついた洗濯機を使えば家事の負担が格段に減ります。
乾燥機能なし:(洗濯→)回収→干す→取り込む
乾燥機能あり:(洗濯→乾燥→)回収
カッコの部分が洗濯機の担当する作業ですが干して取り込むという作業が丸ごとなくなるので時間の節約になりますね。
仮に一人暮らしの人が干して取り込む時間の合計が10分、洗濯頻度が週2回だとすると、
10分×2回/週×52週間=1040分=約17時間
もくろみ時間(10分)も洗濯頻度(週2回)も人並みより少ない数値で設定したつもりですがそれでも17時間の節約になりました。
また節約時間以外にも以下のようなメリットがありました。
メリット
- 取り込みの時間を考える必要がない(寝る前に回して朝起きてから洗濯物取り込み)
- 洗濯物がふわふわの状態になる
- 浴室乾燥よりも電気代が安い
実は浴室乾燥よりも洗濯乾燥機の乾燥機能の方が電気代が安いです。
1日3時間回すと仮定すると電気代は以下のようになります。
我が家の浴室乾燥(1250ワット):約101円/日
今回の洗濯乾燥機(850ワット):約69円/日
※電力料金目安単価27円/kWhで計算
洗濯乾燥機の乾燥機能よりも浴室乾燥のほうが1.5倍程度電気代が高いです。
注意ポイント
簡易乾燥機能ではなく乾燥機能付きかどうかを確認しましょう
簡易乾燥は干す時間を短縮する機能なので完全に乾燥させることができません。
縦型ではなくドラム式
一般的に縦型洗濯機とドラム式洗濯機のコストの捉え方は以下の通りです。
コスト
ドラム式:初期費用は高いがランニングコストが安い
縦型:初期費用は安いがランニングコストが高い
初期費用は縦型の方が安いですが、電気代や水道代の点ではドラム式のほうが安価です。
使用年数によってどちらのほうがコスパがいいかは異なってきますね。
しかし私はコスト面ではなく乾燥機能の高さでドラム式を選びました。
ドラム式は上から下にふわっと落ちるので乾燥熱が服全体に伝わりやすく乾燥が早い
乾燥機能においてドラム式に分があるので問答無用でドラム式を選択しました。
一人暮らしの洗濯パンに収まるサイズ
一人暮らし用の家は基本的に洗濯パンも狭いので家の寸法を考慮して購入しましょう。
- 洗濯パンの奥行きと幅
- 洗濯パンにある蛇口の高さ
- 玄関の幅
- 廊下の幅
私は上記の寸法を念の為確認して購入しました。
今回私が紹介したシャープのドラム式洗濯乾燥機は乾燥機能付きドラム式洗濯機の中で一番スリムな幅でした(2021年8月現在・私調べ)
一人暮らしに必要最低限の洗濯容量
一人が1日に出す洗濯物の目安量は約1.5kgと言われています。
1.5kgの内訳:シャツ・肌着・ズボン・パンツ・靴下・パジャマ各1着ずつ、タオル2枚
シャープ洗濯乾燥機の容量
洗濯脱水:7kg
洗濯乾燥:3.5kg
洗濯乾燥で使うことを前提に購入したので最大容量は3.5kgです。
家に適した扉の開き方
私の家には洗濯機置き場に防音扉がついています。
我が家の防音扉は右開きなので洗濯機も右開きにしました。
もしくは洗濯機置き場が部屋の端にある場合は「壁が右側に有る場合は右開き」「壁が左側にある場合は左開き」を選択しましょう。
乾燥機能に関する注意点
乾燥機能に関して実際に使ってみた所感です。
- 乾燥が終わってから取り込まずに数時間放置してしまうとシワになりやすい
- レーヨンや綿の天然繊維に乾燥機能を使うとシワになりやすい
以上のようにシワになりやすいシーンがあります。
乾燥が終わってから数時間放置してしまうと洗濯物の重さでシワになりやすいので注意しましょう。
また天然繊維の服はシワになりやすい傾向があります。
なので天然繊維の服に関しては衣類スチーマーを使用してシワ伸ばしをしています。
シワを気にする場合は合わせて購入してみてください。
まとめ
今回はシャープのドラム式洗濯乾燥機を紹介しました。
干して取り込むという作業がないだけで年間数時間単位で時間を節約できます。
とにかく便利なのでぜひ購入を検討してみてくださいね!