本記事ではローマ字入力で「う」に点々(濁点)を打つ方法について解説します。
WindowsでもMacでも入力方法は同じです。
ゔぁ、ゔぃ、ゔ、ゔぇ、ゔぉの打ち方
ゔぁ、ゔぃ、ゔ、ゔぇ、ゔぉの打ち方は次のとおりです。
- ゔぁ:VA
- ゔぃ:VI
- ゔ:VU
- ゔぇ:VE
- ゔぉ:VO
Vに「A」「I」「U」「E」「O」をつければ上記の文字を打つことができます。
ひらがなとカタカナを変換するにはキーボードの「変換」を押してください。
✔︎変換キーで変換可能
ゔぁ、ゔぃ、ゔ、ゔぇ、ゔぉ → ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォ
「う」に「゛」をつけることも可
少しイレギュラーですが「う」に濁点をくっつけることで「ゔ」を表現することもできます。
キーボードで「だくてん」と打つと「゛」を打つことが可能です。
「う」と組み合わせて「う゛」とすることができます。
ただし2文字分のスペースを使ってしまいますし文章中にとつぜんう゛が現れると普通に違和感しかないので使い所はほとんどないですね。
のり
漫画の吹き出しで「う゛う゛う゛……」みたいに苦しんでるシーンとかで使用できるかも?