2023年の途中からGoogle検索で勝手にセーフサーチがオンの状態で検索されるようになりました。
成人向けコンテンツや暴力的なコンテンツを含むページへのアクセスがデフォルトで防止されるようになっています。
本記事ではGoogle検索のセーフサーチをオフにする方法について解説します。
セーフサーチをオフにする方法
SafariアプリでGoogleのセーフサーチをオフにする方法についてスクリーンショット付きで解説します。
左上の三本線をタップする
「セーフサーチ」をタップする
「オフ」をタップする
あとは先ほどのGoogle検索画面に戻っていつも通りググればセーフサーチオフの状態の検索ができます。
常にセーフサーチをオフにする裏技はない
上記でセーフサーチを解除する方法について解説しましたが、調査の結果残念ながら常にセーフサーチをオフにする機能はありませんでした。
Googleへのログインの有無に関わらず新しいタブを開くといつの間にかセーフサーチがオンになって「フィルタ」もしくは「ぼかし」のモードになってしまいます。
非常にやっかいなデフォルト機能ですね…
セーフサーチが自動でオンになっている件まとめ
調査しましたがセーフサーチをデフォルトでオフにする機能はありませんでした。
特に画像検索をしたときに画像がぼやけて表示されていちいちセーフサーチをオフにするのはけっこうめんどくさいですよね。
めんどくさいと思いますがぼかし無しで見たい場合は都度セーフサーチをオフにする作業をしましょう。
今後の機能改修に期待したいです。