本記事では本格的なハッキング気分を楽しめるネタサイト、Hacker Typer（ハッカータイパー）について紹介します。
ハッカー気分を体験したい！
敵との情報戦でハッカーがプログラムを駆使して相手を撹乱するシーンは気分爽快ですよね。
このデジタル社会においてアニメや映画では天才ハッカーが登場するシーンは多くなりました。
そこであなたはこう考えるはずです。
プログラミングができなくてもハッカー気分を楽しめるサイト、あります。
ハッキング（ネタ）サイト「Hacker Typer」
Hacker Typer（ハッカータイパー）はDuiker101さんが作成したハッキング（ネタ）サイトです。
サイトにアクセスすると下のようなプログラミング画面が表示されます。
適当にキーボードを打ってみてください。
！！
はちゃめちゃなタイピングなのにいかにもハッカーっぽいプログラムが生成されました！
仕事中にこの画面をずっと表示させておけば同僚にプレッシャーを与えること間違いなしですね。（プチドッキリ）
それでは「Shift」キーを3回連打してみましょう。
Accessが拒否されてしまいました…
それならば、「Alt」キー（Macの場合は「Option」キー）を3回連打してみましょう。
Accessが許可されハッキングに成功しました！
と、まぁこんな感じで誰でもハッキング気分を楽しめる面白サイトになっています。
Hacker Typerの使い方
ここからはHacker Typerの細かい使用方法についても解説します。
Settingsボタン
「Settings」をクリックすると設定画面が表示されます。
- Color：文字色を変更
- Speed：文字の入力速度を変更
- Font Size：文字の大きさを変更
- Font：文字のフォントを変更
- File：選択したファイルの内容を画面に表示
例えばColorを変更すると下のように文字の色が変わります。
Fontを変更すると下のようにフォントを変更できますね。
Fileからテキストファイルを選択してみましょう。
試しに以下のようなtxtファイルを作成してみました。
このtxtファイルをFileで選択して適当にタイピングしてみると…
Hacker Typerの画面にもtxtファイルの内容と同じ文字が反映されました！
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「Telegram API を使用して個人通知システムを無料で作成する」
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求人もしているみたいですね。
Tableau開発者、フルスタックエンジニア、エンジニアインターン、WordPress開発者、いろいろあります。
以上、あなたも疑似ハッキング体験を楽しんでみてください。