こんにちは。
今回は先日初めて訪れた「秋川国際マス釣場」について報告していきます。
都会の喧騒から遠く離れて大自然の中で釣りを楽しむことができました。
ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
秋川国際マス釣場とは
秋川国際マス釣場は初心者でも釣りやBBQが楽しめるビギナー向け本格渓流釣り場です。
東京都あきる野市の秋川渓谷というところにあります。
実際に行ってみて感じた秋川国際マス釣場の魅力は以下の点ですね。
秋川国際マス釣場の魅力
- 初心者でも釣りを楽しめる
- 基本的に手ぶらでOK
- 新宿から電車とバスを乗り継いで1時間半で着くアクセス
それぞれ私の感じた魅力ですが詳しくは後ほど記載しています。
基本情報
- 名称:秋川国際マス釣場
- 住所:東京都あきる野市養沢1311
- 電話番号:042-596-0568
- 営業時間:8:00〜16:00
訪問当日の流れ
当日は以下のような流れで回りました。
9:20 2人の友人と武蔵五日市駅に集合
↓タクシーで秋川国際マス釣場へ移動(10分)
9:30 秋川国際マス釣場に到着
↓受付待ちが行列だったため1時間待ち
10:30 受付で支払い
10:35 貸竿とエサを受け取る
10:40 マス釣り開始!
13:10 マス釣り終了&腸抜き
13:20 秋川国際マス釣場を出発
武蔵国際マス釣場にタクシーで移動した後、現地でマス釣りをしたのですが、、
ちなみに行った日は平日だったのですが、8月お盆のど真ん中でした。
結構早めに着いたつもりだったのですが家族連れが多く釣場にも多くの人がいましたね。
その場で焼くことができなかったので釣ったマスは食材持ち込みOKの別のBBQ場で美味しくいただきました。
秋川国際マス釣場へのアクセス
秋川国際マス釣場へのアクセスには以下の3通りがあります。
アクセス
- 武蔵五日市駅からバスで移動
- 武蔵五日市駅からタクシーで移動
- 車で移動
武蔵五日市駅からバスで移動(30分)
武蔵五日市駅から秋川国際マス釣場へのバスが出ています。
料金は315円(2021年8月現在)で釣場まで行けるのでリーズナブルです。
ただし、バスは1時間に1本出るか出ないかの頻度なのでバスの出発時間には注意しましょう。
武蔵五日市駅からタクシーで移動(10分)
武蔵五日市駅前にロータリーがあるのでそこでタクシーを拾います。
私はタクシーを拾って釣場まで移動しました。
料金は武蔵五日市駅から秋川国際マス釣場までで2100円でした。
車で移動
秋川国際マス釣場には駐車場があるので車で来ることも可能です。
200台(500円)
バスは本数が少ないですしタクシーは捕まらない可能性もあるので、車があれば車で来るのが得策だと思います。
当日の料金
釣場は以下の4箇所があります。
- 一般エサ釣場
- 団体エサ釣場
- ルアー釣場
- ヤマメ釣場
私は今回、一般エサ釣場でニジマス釣りをしました。
一般エサ釣場の料金一覧は以下の通りです。
一般エサ釣場の料金一覧
- 入漁券:3300円(10尾まで)
- 釣りだけの場合は総人数の5割以上の入漁券を購入
- BBQをする場合は総人数の7割以上の入漁券を購入
- 貸竿:200円(入漁券1枚につき貸竿1本レンタル)
- エサ(イクラ):300円
- エサ(ブドウ虫):500円
- 氷(持ち帰り用):200円
- クーラーボックス(持ち帰り用):100円
※11匹以上釣った場合は1匹につき200円の超過料金がかかります。
入漁券:3300円×3人
貸竿:200円×3人
エサ(ブドウ虫):500円×2カップ
氷:200円
上記の料金の合計÷3人で、
一般エサ釣場一人当たりの料金は3900円
でした。
エサはイクラとブドウ虫の2種類ありますが、
釣り易さを優先するならブドウ虫一択
だそうです。
BBQをする場合は以下の料金がかかります。
BBQの料金一覧
- 炭入れコンロ:2000円
- 鉄板:500円(5人用)、1000円(10人用)
- 木炭:1000円(3キロ)、1500円(6キロ)
- マキ:350円(1束)
- BBQ用食材(1人前):1900円(豚肉)、2100円(牛肉)
私はBBQ場が満員だったのでBBQができませんでしたが、BBQをする場合でも現地で機材・燃料・食材ともに準備があるので特にBBQをするために必要な持ち物はありません。
もちろん自分たちで機材・燃料・食材を持ち込んで使うことも可能です。
当日の持ち物
私の当日の持ち物は以下です。
軍手
当日は財布や携帯など生活必需品以外では軍手しか持っていきませんでした。
軍手の使い道は以下の2点です。
軍手の使い道
- ブドウ虫を針につける(素手だと触り心地が伝わってダメでした…)
- 釣った直後魚を掴む(釣った直後はツルツル滑るのでしっかり掴むため)
また友人は魚10匹が入る程度の小さめのクーラーバッグを持ってきていました。
現地では発泡スチロールのクーラーボックスもあるのでそれを使って保冷することもできます。
強いて言えば釣った直後に魚の血が飛び散ることがあるので、汚れてもいいシャツで行きましょう。
訪問時の注意点
訪問時の注意点は以下の3点です。
注意点
- 混雑時は入場制限がかかります
- マスの放流時間が狙い目です
- 【閲覧注意】エサはブドウ虫が苦手な人はイクラにしましょう
一つずつ確認していきます。
混雑時は入場制限がかかります
当たり前ですが釣りやBBQをする場所には限りがあるので場内が混雑してきたら入場制限がかかります。
私は8月お盆の平日に行ったのですが以下の時間に制限がかかりました。
9:30 BBQの入場制限
10:00 釣場の入場制限
9時半に現地に到着した直後にBBQ制限のアナウンスがあり、10時に釣場の制限がかかりました。
早めに到着したつもりだったのですがギリギリのタイミングで入れました。
マスの放流時間が狙い目です
秋川国際マス釣場では1日に2回、下記の時間にマスの放流がされます。
9:40
13:00
大量のマスが投入されるので初心者でも釣れる確率が上がります。
【閲覧注意】エサはブドウ虫が苦手な人はイクラにしましょう
エサは「イクラ」と「ブドウ虫」の2種類から選択できます。
イクラは私達が寿司屋で食べるようなまさにあのイクラです。
一方、ブドウ虫はブドウスカシバというガの幼虫です。
釣れる確率はブドウ虫の方が高いそうですが、周りの人はイクラでも釣れていたのでどうしても幼虫が無理な方はイクラでも問題ないと思います。
まとめ
秋川国際マス釣場の魅力は以下の通りです。
まとめ
- 初心者でも釣りを楽しめる
- 基本的に手ぶらでOK
- 新宿から電車とバスを乗り継いで1時間半で着くアクセス
都心住みでもすぐ釣りに行けるのがいいですね。
釣り初心者の方もぜひ一度訪れてみてください。