こんにちは。
今回は上記のような悩みについてお答えしていきます。
私は現在一人暮らしをしている社会人3年目のSEです。
私自身も現在はテレビを部屋に置いているのですが、会社員になった当初はテレビ不要派としてテレビのない生活を送っていました。
本記事ではなぜ私がテレビ必要派に変わったのかという理由と一人暮らしがテレビを選ぶ際の注意点について紹介しています。
✔︎本記事の内容
- 私が当初テレビ不要派だった理由
- 私がテレビ必要派になり購入した理由
- 一人暮らしがテレビを購入する際の注意点
ぜひ読んでみてください。
目次
私も最初はテレビ不要派だった
実を言うと私も最初はテレビ不要派の人間でした。
会社員になって初めて一人暮らしをスタートさせてから1年くらいはテレビなしの生活を送っていました。
テレビはいらないと考えていた理由は次の3点ですね。
- テレビをダラダラ見るのがもったいない
- 見たいテレビ番組がない
- スマホで見れる動画配信サービスの方が魅力的
テレビをダラダラ見るのがもったいない
まずはテレビを見る時間がもったいないという考えですね。
会社員になると自由な時間が減ってしまうのでその貴重な時間をテレビの視聴に捧げたくありませんでした。
- 番組の枠のために尺を引き伸ばす
- 気になる場面で毎回CMが挟まれる
- 気づいたら数時間経っている
こんな感じでテレビを見ていたら自然と時間が過ぎているんですよね…
見たいテレビ番組がない
次に見たいテレビ番組がなくなったという理由です。
子供の頃はアニメやバラエティ番組が輝いてみえて学校から帰宅後が楽しみで仕方がなかったです。
(子供時代特有の思い出補正もありますが)
最近は自発的に見たいという番組がほとんどありません。
また仮に見逃してしまった場合もTVerなどのネット配信サービスで見逃し配信をしてくれるので好きな時間に視聴できます。
スマホで見れる動画配信サービスの方が魅力的
スマホで見れる動画配信サービスが非常に増えていますよね。
私は
- Amazonプライムビデオ:映画やアニメ、オリジナルドラマを見る用
- DAZN for docomo:野球などのスポーツを見る用
の二つのサービスに登録しています。
Amazonプライムビデオの特徴
- 30日間無料体験ができる
- 10000本以上の動画が見放題
- Amazonのお急ぎ便、日時指定便が使い放題
- Amazon MusicやAmazon Photosといった他のサービスも抱き合わせで使える
Amazonプライムビデオでは特にバチェラージャパンや相席食堂といった番組をよく視聴しています。
DAZN for docomoの特徴
- DAZNと同じコンテンツを楽しめる(年間10000試合以上)
- ドコモユーザーじゃなくても登録可能
- dTVやひかりTV for docomoを一緒に登録すればセット割が適用される
- dポイントを貯めることができる
DAZN for docomoはもっぱらプロ野球観戦に使っていますね。
>>Amazonプライムビデオの登録はこちらから
>>DAZN for docomoの登録はこちらから
私がテレビ必要派になりテレビを購入した理由
しかしテレビなし生活を1年間続けてみて、私は
と感じてしまいました。
1年間で考えが180度変わってしまいましたね。笑
なぜこのような考えの変化に至ったかというと次の3点の理由があります。
- 受動的に情報を受け取りたかった
- 一人暮らしなので耳が寂しい
- 大画面で野球を観戦したかった
受動的に情報を受け取りたかった
まずは受け取る情報の質に違いがあったからです。
当初私はニュースや最近のトレンドについてはスマホのインスタグラムやニュースアプリから取得すればOKかなと考えていました。
しかしテレビでニュースを見るのとスマホアプリでニュースを見るのでは少し性質が違うと気づきました。
テレビからの情報 | ニュースアプリからの情報 | |
---|---|---|
情報の取り方 | テレビから勝手に流れてくる | 自分で見たいニュースを見に行く |
ニュースの内容 | テレビが流したい内容 | 自分が見たい内容 |
ニュースのジャンル | バランスが良くなる | 偏りがある |
スマホアプリからニュースを見るとなると自分の興味のある記事タイトルをタップして見ることになるので、ある意味自分に興味のあるニュースしか見ないということになります。
それはメリットでもありデメリットでもあるのですが、私的にはあまり良くないかもと感じめていました。
一方、テレビからのニュースはテレビ局が最近のトレンドとなるような内容を自動的に流してくれます。
政治や経済、食生活、観光地などさまざまなジャンルのニュースを流してくれるので得る知識に偏りが少なくなります。
特に朝の忙しい時間帯はとりあえずアレクサでテレビの電源をつければ勝手に重要な情報を流してくれるので結構ありがたい存在になっています。
一人暮らしなので耳が寂しい
一人暮らしだと無音なので耳が寂しくなります。
当初はアレクサで音楽を流していましたが、テレビから流れてくるバラエティ番組の音も一人暮らしの独り身には助けになりますね。
だらだらテレビを見るというわけではないのですがテレビを作業用の雑音として流しながらパソコンで作業をしたりスマホを触ったりしています。
大画面で野球を観戦したかった
スマホにはなくテレビにある最大のメリットは「画面の大きさ」ですね。
特にスポーツ観戦をするならやっぱり大画面で見たいという気持ちが徐々に強くなっていきました。
以下の動画配信サービスで野球観戦をしています。
- プロ野球:DAZN for docomo
- メジャーリーグ:Abema
DAZN for docomoは広島以外の11球団の試合を視聴可能です。
月額3,000円でプロ野球のほぼ全ての試合を網羅できるのがポイント高いですね。
またAbemaは無料でメジャーの試合を視聴できるのでおすすめですよ。
一人暮らしでテレビを購入する際の注意点
一人暮らしでテレビを買いたいという人にとって問題になるのが「どのテレビを買うのがいいんだろう」ということだと思います。
テレビはいろんな種類があるからめちゃくちゃ悩みますよね。
そこでここからは
- テレビを購入する場所
- テレビの選び方
について紹介していきます。
テレビを購入する場所
テレビは家電量販店ではなくAmazonや楽天市場といったネット通販を利用することをおすすめします。
✔︎ネット通販と家電量販店のメリットデメリット
ネット通販 | 家電量販店 | |
---|---|---|
メリット | 量販店よりも安い スピード配送 店員と話さなくていい |
詳しい説明を聞ける 実際の商品を見れる |
デメリット | 自分で調べないといけない | ネット通販よりも高い |
特にネット通販を使用する一番大きなメリットは「安さ」ですね。
ネット通販は薄利多売で利益を出すビジネスモデルなので家電量販店よりも本体価格が安い傾向にあります。
また家電量販店は値下げ交渉を前提に値段設定しているところも多いのでその交渉をするのが個人的にはめんどくさいです。
自分で調べて購入できる人はわざわざ家電量販店に行かなくてもネット通販で十分自分にあったテレビを購入できると思います。
テレビの選び方
次にテレビの選び方ですが特にポイントとなるのは次の点ですね。
- 画面サイズ
- パネルの種類
- インターネット接続可能か
画面サイズは自分の部屋の大きさによって24-40インチくらいを検討するのが良いです。
部屋の大きさ | 推奨画面サイズ |
4畳半 | 24-32インチ |
6畳 | 32インチ |
8畳 | 32-40インチ |
10畳 | 40インチ |
また、パネルの種類とは「液晶」か「有機EL」のどちらにするかという問題ですね。
有機ELのほうが映像のコントラストがよく視野角も広いですがコストが少し上がります。
パネルの種類 | コントラスト比 | 視野角 | コスト |
VA液晶 | 普通 | 狭い | 安い |
IPS液晶 | 低い | 広い | 普通 |
有機EL | 高い | 広い | 高い |
またテレビでAmazonプライムビデオやdTVといったネット配信サービスを見たい場合はネットが標準でできるテレビ(Android TV)を買うかFire TV Stickを使いましょう。
私はインターネットができないテレビを購入したのでFire TV Stickを一緒に購入しました。
簡単に設定可能なのでぜひどうぞ。
またテレビの選び方についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事でも解説しているので興味がある人はぜひご覧ください。
まとめ
本記事では私がテレビを購入するに至った理由とテレビを購入する際の注意点について紹介しました。
まとめ
- テレビ不要派だった理由:テレビをダラダラ見るのがもったいない、見たいテレビ番組がない、スマホで見れる動画配信サービスの方が魅力的
- テレビを買うに至った理由受動的に情報を受け取りたかった、一人暮らしなので耳が寂しい、大画面で野球を観戦したかった
- テレビを安く購入するならAmazonや楽天市場といったネット通販がおすすめ
- テレビの選びかたポイント3点:画面サイズ、パネルの種類、インターネット接続可能か
以上です。
ちなみに私が一人暮らしで使っているテレビはこちら