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【固定費】一人暮らし社会人が支払う固定費9つを解説【年間実績公開】

のり
こんにちは。大学院で修士号(工学)を取得し、現在はメーカーで社内SEとして働いているのりです。

今回は会社員1年目が無事ひと段落したということで1年間の固定費がどうだったかを公開したいと思います。

こんな方におすすめ

  • 一人暮らしの固定費はどんな費用があるのか知りたい!
  • リアルな固定費の金額を知りたい!
  • 1年間の固定費の推移を知りたい!

私の仕事と生活サイクル

まず私の状況と日頃の生活サイクルに関して紹介します。

私の仕事と生活サイクル

  • 大学院卒社会人1年目
  • 東京勤務、郊外住み
  • 出社週1、在宅勤務週4
  • ほぼ外食、自炊は週1

社会人1年目の固定費のリアルということで読んでいただきたいです。

基本的に在宅勤務なので普通の会社員より電気代がかさんでいるかもしれません

また自炊は基本的にしないのでガス代はほとんどかからなそうです。

この前提を元に固定費に関して公開します。

 

私の固定費公開

今回は今年1年間に支払った固定費ということで以下の9つの1年間の推移を公開します。

固定費9つ

  • 家賃
  • 電気代
  • 水道代
  • ガス代
  • 通信費
  • スマホ代
  • ジム代
  • サブスク代
  • 積立代

なお、公開する数字は実際の数字から切り上げて100円単位で表示しています。

 

家賃

まずは家賃です。

私は現在会社の独身寮に入っているので、家賃はほとんど会社が負担してくれています

月額13,000円が毎月の給料から天引きされます。

家賃補助が会社から出るとだいぶ家計が楽になりますね。

個人的な考えですけど、日系企業の月20数万ほどの初任給って家賃補助ありきの額だと思うんですよね。

後輩にも就活する時は絶対家賃補助あるいは寮の有無を確認したほうがいいってアドバイスしています。

 

電気代

次に電気代です。

想定通りですが、春と秋は2000〜3000円程度に収まっていますが、夏と冬はやはり5000円を超えてきますね。

8月使用した分が請求される9月の電気代を見た時は衝撃的でした。

のり
それまで2000円程度だったのに9月にいきなり5000円超えてますやん

あと冬は夏以上に電気代がかさみますね。

我が家では電気ヒーターを使っていて、ヒーターみたいな「熱」を生み出す家電って数ある家電の中でも一番ワット数が大きいので冬の電気代の高騰は覚悟ですね。

 

水道代

水道代は2ヶ月分ごとに支払いをします。

水道代は比較的安定していますね。

お風呂に浸かるのは週1、2回程度で基本はシャワーだとこのくらいの金額らしいです。

 

ガス代

ガス代です。

ガス代は夏より冬の方が高くなりやすいのが定説になっています。

お湯を沸かすのに大きなエネルギーが必要だからですね。

例えば同じ40℃のお湯を沸かすためには夏と冬で倍のガスが必要になるようです。

肝心のガス代ですが夏は1000円強、冬は2000円強程度でした。

 

通信費

次に通信費です。

家のWi-Fiですね。

私の独身寮は通信回線が最初から工事済みであり、マンション推奨のプロバイダーによるインターネットが月2000円で利用可能でした。

通信費は多くのプロバイダーが月4000〜5000円台なので、正直かなり助かっています。

しかし、通信費の節約のためにフリーWi-Fiのマンションを選択するのは控えましょう

フリーWi-Fiのマンションは住居者全員で回線をシェアすることになりネット環境が悪すぎるので、結局有料のネット会社と契約することになると思います。

 

スマホ代

私は1年間で2回スマホプランを変更しています。

私のスマホ遍歴

  • 3月〜8月 UQモバイルの3GB/月プラン 月額2000円
  • 9月〜2月 UQモバイルの10GB/月プラン 月額3000円
  • 3月以降  楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅵ 月額0円

なのでスマホ代推移も上記のプラン通りですね。

楽天モバイルにして月3000円払っていたのが0になるのはとても助かります

ちなみに4月は楽天LINKという通話アプリを使用せずに電話をかけてしまったため、電話かけ放題の条件に引っ掛からず200円ほど計上されてしまいました。

 

ジム代

ジムは2020年の11月から行き始めました。

入社後ずっと在宅勤務で座り作業だったので、健康のために通っています

月額7000円と値は張りますが、自己投資と考えて固定費として毎月支払っています。

のり
自己研鑽の一環です!

 

サブスク代

2021年1月に4900円かかっています。

このサブスク代はamazon prime」の会費です。

アマプラの映画を見たり、Amazonミュージックを利用できたり、送料が無料になったりいろいろなサービスを享受できます

ほかのサブスクには入っていないので、サブスク代はこのAmazonプライム代だけですね。

 

積立代(つみたてNISA+特定口座)

最後にインデックス株式投資の積立代です。

厳密には「固定費」ではありませんが、毎月給料から引いているので今回はグラフとしてまとめてみました。

2020年は最初に33,333円積み立てで様子見をして、リターンが期待できそうだったので次月から50,000円、60,000円と徐々に積み立て金額を上げ、2021年からは月80,000円の積み立てをしています。

ちなみにつみたてNISAは積み立て金額の年間上限が40万円なので2020年は少し枠を余らせてしまっていてもったいなかったですね。

 

固定費合計

最後に固定費の合計をグラフ化しました。

この数字にはつみたてのお金は含めていませんので、純粋に固定費がいくらだったかを表しています。

ジム代が11月から計上されているので2020年の夏に比べて2020年の冬は1万円ほど上がってしまっていますね。

来年度の固定費は8つの固定費を合計してだいたい25,000円〜40,000円くらいになりそうです。

 

まとめ

今回は社会人1年目郊外一人暮らしの会社員が固定費をどのくらい支払っているかについて公開しました。

ひとつひとつの固定費は数千円でも全体としては結構な金額がかかっていましたね。

とは言いつつ、もう固定費を絞ることは難しいので経済的に厳しくなれば食費とか不要な飲み代とかを削ることになりそうです。

電気代を渋ってエアコンをつけないで生活したりジム代を渋って運動する機会を失ったりした結果、健康不良になったら元も子もないですからね。

のり
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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