日本橋駅と東京駅は徒歩で行けるくらい近い距離に位置しています。
しかしながら地下通路は接続されていないので日本橋駅から東京駅まで完全に地下通路だけで移動することはできません。
そこで本記事では日本橋駅から東京駅まで地上を歩く距離を最小限にしたルートについて解説しています。
しかも決して遠回りをする必要はなく、地上から行くルートと同じくらいの移動距離で地下通路の移動時間多めで移動することができます。
目次
日本橋駅から東京駅まで地上を歩く距離を最小限にしたルート
日本橋駅から東京駅まで地下通路の移動時間は多め、地上を歩く時間を最小限にしたルートを上図にまとめました。
特に夏の暑い日や冬の肌寒い日はできるだけ地上を歩かずにエアコンの効いている地下通路を歩きたいですよね。
ざっくりした説明としては日本橋駅地下通路を通ってB3出口まで移動、そこから地上に出て3分ほど徒歩、そしてキリン像のあるビルから地下に入って東京駅まで歩くという流れになっています。
文面だけだとわかりにくいのでルートの各ポイントを写真付きで解説していきます。
写真でルートの周りの様子を解説
❶日本橋駅B3出口から地上へ上がる
B3出口から丸善を横目に階段で地上に上がります。
❷地上に上がったら右方向へ
❸大通り沿いに3分ほど歩く
右手に丸善を見つつ200メートルほど歩きます。
❹キリン像があるビルを右方向へ
キリン像が立っているビルまで歩いたら右方向に行きます。
❺ビルのエスカレーターから地下へ進む
❻ヤエチカ(八重洲地下街)に入る
❼ヤエチカ(八重洲地下街)を直進する
ヤエチカに入ったらそのまま直進すれば東京駅まで到着します。
以上、日本橋駅から東京駅まで地上を歩く距離を最小限にしたルートについての解説でした。