こんにちは。
今回は一人暮らしのお宅のための必要最低限の機能が揃ったアイリスオーヤマの冷蔵庫について紹介します。
いわゆるコストパフォーマンスが高い冷蔵庫ですね。
本記事の内容
- 私が一人暮らし開始を機に購入した冷蔵庫
- 一人暮らしの冷蔵庫を選ぶポイント
- 冷蔵庫はネット通販で購入するのがおすすめな理由
目次
私が購入した冷蔵庫
私が購入して使っているのは以下の冷蔵庫です!
アイリスオーヤマの154L冷蔵庫です。
ポイント
- 容量が154Lなので一人暮らし向け
- 冷蔵室が冷凍室が分かれている2ドア
- 冷却方式が間冷式なので霜取りが不要
- 耐熱天板なので上に電子レンジを乗せることができる
- 運転音が26dBなので静音性が高い
一人暮らしのために必要最低限の機能を持ちつつコストパフォーマンスの高い冷蔵庫を探した結果、上記の冷蔵庫を選びました。
一人暮らしの冷蔵庫を選ぶ時のポイント
私が冷蔵庫を選ぶ時に配慮したポイントは以下の6点です。
ポイント
- 一人暮らしに適した容量
- 家に適したドアの開き方
- 冷蔵室と冷凍室が分かれた2ドア
- 霜取りが不要な間冷式
- 電子レンジを乗せられる耐熱天板付き
- 静音性の高いもの
上記のポイントを満たしつつ最安の冷蔵庫を購入しました。
一つずつ解説していきます!
一人暮らしに適した容量
まずは冷蔵庫の容量ですね。
冷蔵庫の容量は100L以下のものから500L以上のものまで幅広く販売しています。
一人暮らし用の冷蔵庫であれば自炊するかどうかで容量を決めるのが良いでしょう。
以下が一人暮らし用に冷蔵庫を選ぶ一つの指標です。
外食中心の生活…100-150L
時々自炊する生活…150-200L
自炊中心の生活…200L以上
私は150L容量の冷蔵庫を購入しました。
ほとんど自炊をしない生活なので普段は少し場所を持て余しています。
しかしいざ自炊をしようとして2-3日分の食材を冷蔵庫に突っ込むとなるとやはり150Lの容量が必要ですね。
片開き
冷蔵庫のドアの開き方には以下の3種類があります。
片開き
観音開き
両開き
この3種類の中で一人暮らしに選びたい開き方は「片開き」ですね。
観音開きと両開きを一人暮らし用冷蔵庫に選ばない理由は以下の通りです。
観音開きと両開きを選ばない理由
観音開き…容量の大きい冷蔵庫に使用される傾向があるので不向き
両開き…シャープ専売特許の技術である分、値が張る
コスパの良い冷蔵庫を選ぶためには片開きを選びましょう。
また右開きか左開きかという選択については「壁が右側に有る場合は右開き」「壁が左側にある場合は左開き」を選びましょう。
冷蔵室と冷凍室が分かれた2ドア
まず、一人暮らしをする上で冷凍室は必須です。
そして冷凍室をもつ冷蔵庫には1ドアのものと2ドアのものの2種類あります。
1ドアのものは冷蔵室の一角に冷凍室がくっついているのですが、容量が少ないです。
一人暮らしでコスパ良く食材を調達するに冷凍食品は欠かせないので、冷凍室容量の大きい2ドアを選びましょう。
霜取りが不要な間冷式
冷蔵庫の冷却方式には以下の2種類があり、それぞれで特徴があります。
直冷式…間冷式よりも安いが霜取りが必要
間冷式…直冷式よりも高いが霜取りが不要
個人的には間冷式が圧倒的におすすめです。
直冷式は数ヶ月に一回霜取りをしなければならず正直めんどくさいです。
電子レンジを乗せられる耐熱天板付き
電子レンジも購入する場合は耐熱天板付きの冷蔵庫を選択するようにしましょう。
ただし耐熱天板に関しては日本製の冷蔵庫であれば標準装備されていることが多いです。
海外製の冷蔵庫を購入する場合は耐熱天板かどうか注意してください。
静音性の高いもの
冷却方式で直冷式と間冷式の2種類ありましたが、間冷式の場合はファンが庫内で回っているので静音性もチェックしましょう。
一般に運転音20dB台の冷蔵庫は静音性が高いと言われていますが、私の所感として参考にしてください。
冷蔵庫はネット通販で購入するのがおすすめ
家電はどこで購入するのが良いのでしょうか?
家電の購入先は主に以下の3つが挙げられます。
ネット通販
家電量販店
リサイクルショップ
私のおすすめは圧倒的にAmazonや楽天などのネット通販です。
また、後述しますがリサイクルショップでの購入は避けた方がいいです。
ポイント
メリット❶家電量販店よりも安い
メリット❷品揃えが良い
デメリット❶実物を見て購入できない
デメリット❷配送に時間がかかる
ネット通販のメリット
❶家電量販店よりも安い
まず価格の点では家電量販店よりもAmazonや楽天のネット通販の方が安いです。
家電量販店は値引き交渉ありきの値段を提示しているので値札に貼られている価格は少し高いです。
家電量販店は冷蔵庫に関して詳しく説明してもらえることがメリットですが、自分でしっかり下調べして購入できるのであればネット通販で購入した方が良いでしょう。
❷品揃えが良い
ネット通販の方が自分の探す家電を見つけやすいです。
というのも家電量販店は展示スペースや倉庫の広さに限りがあるためネット通販と比べて品揃えが悪くなりやすいです。
一方ネット通販は倉庫の場所を選ばないので実店舗よりも多くの家電を一度に売りに出すことが可能です。
ネット通販のデメリット
❶実物を見て購入できない
ネット通販の製品情報に大きさや重量などの記載がありますが、実物を見て判断することはできません。
また実際に届いた家電の質感や色合いなどが自分が思い描いていたイメージと異なるリスクがあります。
❷配送に時間がかかる
購入してから家に配送されるまでに少し時間ラグがあります。
古い家電が壊れたのですぐ交換しないといけない場合などは家電量販店で購入した方がいいかもしれませんね。
リサイクルショップをおすすめしない理由
リサイクルショップでは中古品の家電を購入することが可能です。
しかし、冷蔵庫の中古品は買わない方が無難でしょう。
その理由はリサイクルショップが清潔に冷蔵庫を保管している保証がないからです。
冷蔵庫の見た目は綺麗でも匂いがキツかったりただ庫内の壁を拭き取っただけの可能性もあります。
「冷蔵庫 中古 閲覧注意」「冷蔵庫 中古 汚い」などでググってもらうと冷蔵庫を中古で買おうという気持ちが失せると思います。(本当に閲覧注意です!)
まとめ
今回は私が使用している冷蔵庫と冷蔵庫を選ぶポイントについて紹介しました。
ポイント
- 一人暮らしに適した容量
- 家に適したドアの開き方
- 冷蔵室と冷凍室が分かれた2ドア
- 霜取りが不要な間冷式
- 電子レンジを乗せられる耐熱天板付き
- 静音性の高いもの
冷蔵庫は一人暮らし生活には必須の家電だと思うのでぜひこの記事を参考にしてAmazonなどで探してみてください。