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手首のくるぶしのように出っ張った骨の名前は?【親指側と小指側で別の名称あり】

手首のくるぶしのように出っ張った骨にも医学的に名前があるのをご存知ですか?

本記事にて紹介していきます。

手首のくるぶしみたいな出っ張りの骨の名前は?

手首の内側と外側に存在するくるぶしみたいな骨の名前は下記の通りです。

茎状突起(けいじょうとっき)

二つのくるぶしを総称して茎状突起と言います。

内側(親指側)と外側(小指側)を区別するには次のような言い方をします。

  • 内側の骨:橈骨茎状突起(とうこつけいじょうとっき)
  • 外側の骨:尺骨茎状突起(しゃっこつけいじょうとっき)

外側の尺骨茎状突起のほうが内側の橈骨茎状突起よりも少し大きいです。

腕時計を着用する際は茎状突起よりも上に着ける派と下に着ける派で二分しそうですね。

足首のくるぶしの骨の名前は?

ついでに足首のくるぶしにもちゃんと医学的な名前が存在するので紹介します。

  • 親指側のくるぶし:内果(ないか)
  • 小指側のくるぶし:外果(がいか)

これはもしかしたら知っている人も多いかもしれませんが念の為補足情報としてお話ししました。

以上です。

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